日本人の場合、ほとんどの成人女性の足に何らかの障害を受けています。婦人靴はファッションで、必ずしも足のことを十分考えてつくられているとはいえません。美しくて快適に歩ける健康な足を保つのは、とても大切なことです。
しかし、靴への関心や理解が不足なせいで、間違った靴を選んでしまうとさまざまな病気をひき起こす原因になります。 |
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| ●骨の変形・… |
| <外反母趾> 爪先が狭く母趾が圧迫される靴を履き続けたために、文字通り母趾が外側、つまり小趾の方向に曲がる病気です。 |
| <ハンマートウ> 爪先部に余裕がなく趾先がつまった靴を、趾を曲げたまま履き続けることによって、関節が曲がって固定してしまう病気です。 |
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| ●爪の変形・… |
| <陥入爪(巻き爪)> 靴の爪先部が薄すぎるとアッパーが爪を圧迫し、主に母趾の爪の両側が肉に食い込んできて炎症を起こすのが陥入爪です。 |
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| ●皮膚の障害・… |
皮膚は低温には比較的強いが熱に弱く、合わない靴でこすられて熱を持ってきますと、皮膚は水ぶくれをつくって傷がそれ以上ひどくなるのを防ごうとします。これが靴ずれです。
この靴ずれを和らげようと、ばんそうこうなどを貼ってだましだまし履いていると、こんどはそこに厚くてかたい層ができます。これが胼胝(たこ)です。
魚の目は爪先のきゅうくつな靴による圧迫が原因で、趾のまたや底面によくできます。皮膚が角化してかたくなり、その尖った先端が体内の神経を突っつくため非常に痛い。 |